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尼崎ハイキングクラブ 
2024年 例会山行記録

過去の記録 2023年 2022年 2021年  2020年 2019年 2018年 2017年 


 例会のランクについて 
UU  高度差が少なく、花や景色を楽しみながらゆっくり歩く。 
UA  8km~12km位のコース。ゆとりある速さで歩く。 
A   10km以上のコース、中級向け。ガイドブック等 標準コースタイム程度の速さで歩く。登山路もおおむね整備されている。 
Aの上  歩行時間・距離が長い、登り下りが激しい。岩場や藪こぎがある等困難な場所があるコースを歩く。 

4月 April



4月28日(日)  UU 神戸市北区   藍那古道~衝原湖
コース 神鉄新開地駅=藍那駅~藍那小学校~長坂山分岐~藍那古道~丹生会館~衝原湖 自然休養村管理センター=バス=神鉄箕谷駅
集合  J神戸電鉄新開地駅ホーム入口  集合時間:9.15分(9.24分発小野行きに乗車)
距離・時間 約6km 3.5時間
地図 1/25000「前開」「淡河」
交通費  770円
 リーダー  CL: 鶴田 SL:小野
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 ついこの間まで咲き誇って桜も散り新緑えと季節は移り変わり早くも真夏日の予報も出て慌ただしい。昨日の雨に洗われた鮮やかな緑の木陰をのんびり歩く、ただモトクロスのコースともなっているので途中で荒れた個所もあり残念だった、到着地点の休憩に予定していた自然休養村の管理センターが閉鎖になり少しもたついたがサイクリングセンターのトイレが使用でき助かった。ヒヤリハットなし。

解散場所:衝原湖バス停  解散時間:14.00

4月28日(日)  UA 京都北山  志明院~岩屋山 石楠花と、もののけ姫撮影跡を訪ねて
コース JR大阪駅=京都=地下鉄北大路=バス=岩谷橋~岩屋不動志明院~薬師峠~岩屋不動志明院~岩屋橋バス停(1日1本の為コース変更もあります)
集合  JR大阪中央改札口北側付近   7時15分(7:30発新快速乗車)
距離・時間 6Km   5時間
地図 エリアマップ  京都北山 1
交通費   約1600円(片道) 拝観料400円
 リーダー  CL: 土井 (毬) SL:SL:森 (恭)
 参加者数 18名  2名 20名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 京都北山は交通の便が悪く、魅力的な山域でありながら、足を運ぶ人も少なくなり人の往来が減少するのは残念な事です。筍梅雨で連日雨が続きやっと晴れ、大阪駅に20名の参加者に一寸びっくり。 参加者が多くなりタクシーに分乗し、全員岩屋橋に集合するのに時間がかかる。 谷川の水音、小鳥のさえずりの中、志明院山門まで歩く。バス便の都合等を考え先に薬師峠に行くプランに変更、下山後寺院の散策をして頂く事にした。峠まで、人が入っていないのか、荒れた沢と倒木に苦戦。峠には数体の石仏が鎮座しており、長い歴史を感じる。少し早い昼食をとり下山し、志明院に戻る。寺院の中は岩屋洞穴に御神体の不動明王が祭られ大切に守られていました。すべての洞穴は自然の巨大な岩で、大きさにびっくり。この寺は石楠花で有名で、満開の今の時期はピンクのじゅうたんを敷いたようになるのですが、今年は咲かない年だそうで、裏山にも登ったが、一面の石楠花の木に数個の花があったのみでした。来年は咲く年との住職のお話でした。
この周辺は石楠花と山野草の宝庫だったのですが、近年鹿が増え新芽も食べ尽くされ、網を張ったり保護が大変だそうです。私の知る北山はあちこちに可愛くいとおしい山野草が咲いていましたが、今は様変わりして自然を保護するのに大変だそうです。それでも寺院の中では数種類の山野草を見る事ができました。自然との対話がむつかしくなった今も花は息づいています。来年は満開の石楠花を見る事ができます。又の機会を楽しみに”もくもく号”で帰途に就きました。 参加者の皆様、遠方、お疲れさまでした。

岩屋橋9:40 志明院10:40 薬師峠11:00(昼食) 志明院12:30(散策) 岩屋橋14:10

解散場所: 岩屋橋 14:30

4月21日(日)  UU 金剛山系 大和葛城山 (雨天中止)
コース 近鉄阿部野橋=尺度(乗り換え)=近鉄御所駅=バス=葛城ロープウェイ前=葛城山上駅~自然研究路~頂上~ロープウェイ駅=バス=近鉄御所駅
集合  大阪駅中央改札口北側付近  8時10分
距離・時間 6km 約4時間
地図 1/25000「御所」
交通費  約2800円(大阪駅起点)生き返りロープウェイに乗った時
 リーダー  CL: 鶴田 SL:岡本
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                  雨天中止

4月21日(日)  UA 北摂  虚 空 蔵 山 雨天につき中止
コース JR藍本駅~酒垂神社~酒滴岩~虚空蔵堂~陶の郷分岐~虚空蔵山~八王子山~大谷山~山上山~JR草野駅  
集合  JR宝塚駅改札口午前8時10分 (8:20発 丹波路快速(篠山口行)乗車
距離・時間 4時間 9km
地図 YAMAP「虚空蔵山・八王子山」
交通費  ¥1200
 リーダー  CL: 奥村 SL:橋本
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
                  雨天中止

4月20・21日(日) Aの上 湖西:三国山~大谷山~抜土~大御影山~三重嶽~石田川ダム 
コース 4/20 大阪=JR=マキノ=タクシー=黒河林道~三国山~赤坂山~大谷山~抜土(テント泊)
4/21 抜土~大御影山~近江坂分岐~p887m~三重嶽~ワサ谷分岐~ワサ谷林道~石田川ダム=タクシー=朽木温泉てんくう=シャトルバス=朽木学校前=江若バス=安曇川駅=JR=大阪
集合  大阪駅中央改札口北側 7時30分
距離・時間 25km 実働時間11時間30分
地図 「駄口」 「海津」 「熊川」 「三方」
交通費  約 6000円
 リーダー  CL: 西田 SL:千葉
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 テント泊にはベースキャンプ方式と縦走方式の2種類がある。ベースキャンプ方式のメリットは体力的に楽で、連泊も容易で、安定感があることであろう。縦走方式はテントをボッカしなければならず、体力的にきついが、放浪感があり、自由空間が更に広がるような気がする。 今回は縦走方式で、大谷山と大御影山の鞍部にテントを張ったのであるが、快適なテントサイトであり、ソロテントで過ごす一夜はとてもぜいたくで貴重なお時間のように思えた。そして、雨が時折降る時雨模様の天候の下、ソロテントの中での孤独な時間、空間に一番似合う音楽は八代亜紀の歌かなとふと思った。 私は40代の頃、胆石の除去手術で1週間、入院したことがあるが、その時、ラジオで彼女の「なみだ恋」が流れていて、「夜の新宿 裏通り♪」というハスキーな歌声は心にしみて、懐かしく新宿の街を思い出し、癒された記憶がある。 その時まで彼女は「厚化粧の変なお姉さん」ぐらいにしか思っていなかったのであるが、トラックの長距離ドライバーや遠洋漁業の漁師に人気があると言われるだけのことはあると実感した。  私はあの時以来、彼女のファンになり、「舟歌」ではあるべき一人酒のたしなみ方を教わったし、カラオケでは「雨の慕情」を歌うようになった。また、絵のことは全く分からない私であるが、彼女の絵の個展を見に行ったこともある。
最後に、彼女が73歳で他界する一年前に、「徹子の部屋」という番組で言っていた言葉を紹介し、追悼としたい。 「私は誰かの心を代弁するために歌いたい。そして、自分の心を表現するために絵を描きたい。そんな生活を100歳まで続けられたらいいなと思っています。」

4/20  10:00黒河林道広場~11:50三国山~14:30寒風山~15:00大谷山~16:10抜土テントサイト(泊) 
4/21  5:40抜土テントサイト~6:35近江坂出合~7:20大御影山~8:30近江坂分岐・p860m~10:10三重嶽~11:40 650m最低鞍部~12:15ワサ谷道分岐~14:05石田川ダム駐車場


4月14日(日)  UU 北摂 百丈岩~静ヶ池~名塩
コース JR宝塚駅=道場駅~百丈岩~静ヶ池~名塩茶園町=バス=西宮名塩駅
集合  JR宝塚駅改札口  集合時間:8.30分
距離・時間 約7km  3.5時間
地図 山と高原地図「北摂、京都西山」   1/25000「道場」
交通費  620円
 リーダー  CL: 加嶋 SL:長谷川(菊)
 参加者数 12名  1名 13名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 好天に誘われてか道場駅前の広場は大勢のハイカーで賑やかだった、5分ほど歩いて登山口の駐車場に着きストレッチ後、山道に入る、舗装路歩きが少なくて済むコースで有難い、30分程で新名神高速道路のトンネルをくぐり百丈岩と静ヶ池の分岐に向かう、分岐から右に尾根を歩き百丈岩頂上に着く、集合写真撮影後、希望者は岩場先端部に上る、小休止後引返し分岐を経て静ヶ池に向かう、この頃からヘリコプターの音がやかましく転落事故でもあったのかと心配したがどうも静ヶ池のヘリポートでレスキュー訓練があったらしく私たちが池に着いたときは名前の通り静かになっていた、尾根道の終点で昼食後バス停に向かう上手く発車5分前に到着無事に名塩駅に帰着した。ヒヤリハットなし。

道場登山口9.05~新名神トンネル9.35~百丈岩、静ヶ池分岐10.10~百丈岩10.20~静ヶ池11.00~下山口12.05~昼食~バス停13.00(解散)

4月14日(日)  UA 六甲山前衛 畑山山地
コース JR西宮名塩~(南山)~王ノ辻山524~美し丸535~畑山528.7~美し丸~玉ノ辻山~JR道場駅(解散)
集合  JR宝塚駅改札口内 8:00 (8時4分発 三田行乗車)
距離・時間 8km 5時間
地図 1/25000「山と高原地図」 北摂の山々
交通費 
 リーダー  CL: 近藤 SL:笹部
 参加者数 10名  1名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 縹色の尾根道がしばらく続く。春蝉がないてそうだ。きささげの山地に春風がふきぬける。ヒヤリ・ハットなく、てくてく楽しめた。

JR西宮名塩 8:15~中央公口 9:5 登山口 9:3~玉ノ辻山 10:30 畑山 11:20~昼食 12:25~美し丸 1:25~西宮名塩駅 3:00(解散)

4月14日(日)  A 歩荷トレーニング A 六甲 (小雨決行・悪天候時中止)
コース 阪急六甲駅〜杣谷峠〜記念碑台(昼食、装備点検)〜石切道〜打越山〜山の神〜阪急岡本駅
歩荷の方は5月の丈競山避難小屋泊装備を想定した一式(食料以外)すべてお持ちください。余裕があれば装備点検をします。歩荷しない方は通常の例会としてご参加ください。ただし、歩荷のペースに合わせるので、通常より遅いペースになる可能性があります。また、装備の確認などをするので、必要のない方は見るだけの時間となります。ご了承ください。
集合  8:00 阪急六甲駅北改札外
距離・時間 7:40、16km、累積標高差1300m
地図 山と高原地図「六甲・摩耶 須磨アルプス」
交通費 
 リーダー  CL: 千葉 SL:岡
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気は晴天、最高気温20℃越え、微風。歩荷の方はザックを含めた重量が平均13kg。非常に暑くなかなか大変な山行でした。 1人毛虫が原因と思われる発疹ができ、念のため石切登山口から下山。電話で無事帰宅したことを確認。その他の参加者は予定のコースを完歩。記念碑台で、歩荷の参加者は荷物を全部出してお互いに装備を確認。大型ザックのフィッティングも再確認しました。荷物の軽量化とパッキングについて再度考える良い機会になったかな?と思います。

8:03阪急六甲駅〜8:18護国神社(体操、WC)〜10:22杣谷峠〜11:30記念碑台(昼食、装備点検)〜14:40石切登山口〜15:50打越山〜16:55岡本八幡神社(体操)〜阪急岡本駅

解散場所:阪急岡本駅  17:05

4月14日(日)  UA 登山教室実技山行④  行者山―岩倉山
コース  阪急逆瀬川駅=バス=西山団地バス停~逆瀬台1丁目第2公演~行者山~岩倉山~高尾台公園~JR生瀬駅
集合  阪急逆瀬川駅 改札口を出た付近  午前 8時30分 
距離・時間 6㎞    時間
準備するもの 通常のハイキング装備 シルバーコンパス 有ればスマホ・GPS 地図は講座で事前に配布
費用等  会員がこの例会のみ受講する場合 200円  (全日程受講 会外3000円 会員1000円)
 リーダー  CL: 工藤 SL:西田
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 駅から歩いて電子基準点を見て行く計画だったが、予定を変更してバスで西山団地へ。公園で約50分時間をとって、本日のコースの地図読み、シルバーコンパスの使い方等を学習。地図のルート上に設定したA~Wの各地点間を、先頭を交代しながら地図とコンパスで正しく歩く。各ポイントでは現在地の判断が間違っていないかをスマホのアプリで再確認する。山歩きの経験がある方多く、加えて予習の成果もあってか、かつてなかったほどスムースに進行した。講座用に準備した紙の12500分の1地形図、現地の要所要所に設置された道標付属の金属板焼付の地図、スマホアプリ(ジオグラフィカ、ヤマップ、スーパー地形)の各地図を照合する作業は、読図力をつけるのに大変役立つように思う。
 距離わずか6㎞、実歩行時間3時間25分、総行動時間6時間15分。みっちりの実技学習山行となった。
逆瀬川駅バス発8:45=西山団地8:51~逆瀬台1丁目第2公演8:57(学習)9:45出発~堰堤東ゆずり葉ピーク10:25~東観峰11:25~行者山11:55(昼食・学習)~岩倉山三角点13:06~高雄台公園14:49~JR生瀬駅15:07(解散)


2024/04/07 クリーンハイ&お花見

笹部

 

・仁川駅にて、出欠チェック

 能登地震義援金 第2回 募金募集(10.500)

・集会場所 武庫労山が使用する為 945分から集会開始

 ・西田氏 出欠確認

 ・会長挨拶

  ・天気予報週初めは雨になっていましたが 皆様の心がけで天気になり花見も

   出来るようになりました、花見を楽しみましょう。

 ・森() 6月総会の説明

  ・日時・・6月16

  ・場所・・園田東生涯学習プラザ

  ・個人作品展示・・展示する方は各自でクラブ事務所まで持参の事

  ・参加費・・1000円

  ・時期役員募集・・自薦・他薦問わず申し込んで下さい。(今月末まで)

 工藤氏から登山教室実技山行の日程変更報告有

  ・421() A 登山教室 播磨 高御位山(縦走)を4月29()祝日・昭和の日

   に変更、詳しくは 会ホームページを見てください。

 西野氏より集会終わります、花見に参加される方は小屋の前に集合して下さいとの事。

 

 お花見 片尾さんの乾杯の音頭で花見開始

参加人数 (会員 33名 一般0 計33名)

ゴミ量 燃えるゴミ 0kg 缶・瓶 2kg  

 

3月 March

3月31日(日)  UU 京都井出の里 地蔵禅院・玉津岡神社
コース JR大阪駅=JR京都駅=JR玉水駅~玉川堤防(桜並木)~小野小町塚~地蔵禅院~玉津岡神社~高神社~谷川ホタル公園~JR山城多賀駅  《雨天中止》
集合  JR大阪駅 午前8時30分
距離・時間 4㎞ 4時間
地図  井手町観光ハイキングコースマップ
交通費  2、000円
 リーダー  CL: 小野 SL:岡本
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 3月の冷え込みで桜の開花は想像以上に遅れ、玉川の堤防沿いは案の定ちらほら咲き。大きく期待が外れた。
「でもこの木はかなり咲いてるよ、あの木もほら!」との会員の方の声かけが嬉しい。
それでも地蔵禅院の枝垂桜は満開。他にもコブシ、ボケの花、足元にはバイモ等の花々が咲き、山里の春を体感させてもらえた。
後、竹林と柿畑の続く山背古道に入る。すっかり鄙びた寂しい印象を受けるが、鶯の長鳴きを楽しみながらのんびりと歩いた。
山背古道を抜けてやがてのホタル公園でしばらくの休憩。この頃には背中が汗ばむほどになった陽気のもと、山城多賀駅に向かい解散しました。

玉水駅 10:07  椿坂 11:00  地蔵禅院 12:00  ほたる公園 14:05 

解散場所:山城多賀駅  14時30分              



3月31日(日)  UA 六甲 洞川梅林
コース JR新神戸駅~市ヶ原~太龍寺~再度山~修法ヶ原~再度公園~洞川梅林~太師堂~諏訪神社(解散)
集合  JR新神戸駅 午前8時30分
距離・時間 約10㎞ 5時間
地図 山と高原地図「六甲・摩耶」 
交通費 
 リーダー  CL:河村 SL:白神
 参加者数 18名  3名 21名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 最近のお天気は土日に雨が多く心配でしたが、曇り~晴れで安心しました。  時期的に梅は無理かなと思いつつ洞川梅林に近づくとひっそりと咲いていました。 洞川梅林で昼食日陰を探して。 SLさんが行きは先頭、帰りはCLで中々ペースが上手くいきませんでした。
休憩をしたらとアドバイスいただき、初めてのCLでモタモタで皆さんにご迷惑おかけして申し訳なかったです。 何事も勉強と思いこれからの山行に生かしていきます。 無事に終了できご参加いただいた皆さんありがとうございました。

市ヶ原 9:51 太龍寺 10:17 再度山山頂 10:50 再度公園 11:00 洞川梅林 11:31 諏訪神社 14:00(解散)


              


3月31日(日)  A 花の妙見山
コース 妙見口駅~吉川峠~ミツマタ大群落谷~天台山登山口~エドヒガンバナ群生地~天台山~光明山~妙見山パーキング~天狗山~秋葉山~妙見口駅
集合  阪急川西池田改札口前 8時15分(8時26分発日生中央行き、山下駅乗り換え)
距離・時間 12.5Km 6時間 登り、下り900m
地図  妙見山
交通費  \330×2 = \660
 リーダー  CL:南川 SL:石田(弘)
 参加者数 9名  1名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  今日は天候よし、半袖でも暑かった。最初に満開のミツマタ大群落へ、何度来ても素晴らしい。そしてエドヒガン桜の群生地へ、満開の花と未開花の木が入り乱れてましたが、この花だけの幻想的な霞の様な満開の木々も見られた。そして天台山の登りは長くてきつかった。妙見パーキングから上杉尾根へ途中から天狗山コースへ。このコースは急降下で転倒者が出るかもと心配していたが一人も出なかった。ここからは桜の花を観ながらの里山歩きで妙見山口駅へ。全員無事下山。花見にしては距離も高低差も厳しすぎるとの指摘もありましたが、参加者の皆様は全員満足して頂けたと思います。

妙見口駅 9時15分~10時 ミツマタ大群落 ~ 10時30分 エドヒガンサクラ群生地 ~11時40分 天台山(昼食) 12時20分~13時40分 妙見山パーキング ~ 14時20分 天狗山 ~ 15時15分 妙見口駅(解散)

              


3月30日(土)  2024 登山教室③ 机上講座 
内容(プログラム)
①地図・コンパス・スマホ (工藤)
場所  尼ハイ事務所
時間
午前10時~午後3時
 
 
 講座スタッフ
 
工藤 奥村 橋本
 参加者数 15名  0名 15名 
講座内容
  今回は、通し受講者と特定回のみの受講者、合わせて12名の受講者。講師・スタッフ8名が加わり前回に続きにぎやかな講座となった。 講師は、「第5版ハイキングABCテキスト」と、講師作成レジュメに沿って講義。地図読みでは、山系の立体模型を使って、等高線、地形の要所の呼び方等を解説。用意された練習問題で尾根、谷、トラバース、傾斜の緩急等の学習を進めた。また、コンパスの使い方では、磁北線を引いた会場の尼ハイ事務所間取り図を使って、図面上の各人の座席の場所から北西角の柱の方向をコンパスにとり、それぞれのコンパスが実際の部屋の指定の柱の方向を指すかどうかを実習した。結果は予想以上に良い出来だった。第五版テキスト改訂のポイントの「スマホの活用」については、その優れた効能と、使用上の注意点についての話がつい長くなり、実際の操作実習までいかなかった。次回の実技山行の「コース地図」と、ルート上に附したA~Wのポイント間の「コース情報読みの手引き」を渡し、事前にコースを読み込んでおくことを宿題とした。

              



3月24日(日)  UU 北摂 武庫川廃線跡から桜の園
コース R生瀬駅~配線跡~桜の園~JR武田尾駅
集合  JR生瀬駅 9時00分
距離・時間 6km 3時間
地図  JR廃線敷マップ
交通費 
 リーダー  CL:桑原 SL:鶴田
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              


3月24日(日) UA  北摂:大堂越~振野~野間大ケヤキ~出野
コース 能勢電妙見口駅~旧黒川駅~大堂越~振野~白髭神社~野間大ケヤキ~出野~桜の森~旧黒川駅~能勢電妙見口駅
集合  阪急川西能勢口駅 能勢電乗車ホーム前寄り 8時20分
距離・時間  10km  4時間10分
地図  1/25000「妙見口山」 「広根」
交通費 
 リーダー  CL:西田 SL:野村
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
今回の企画は「とっておきのUA例会」であると私は思っている。あいにくの雨模様の天気であったが、危険個所がないコースなので、予定通り実施した。 
どこが魅力かと言えば、第一にクヌギの森や桜の森があり、森が美しいということである。桜は「エドヒガン」という種類であり、満開にはまだまだ早かったが、森の奥ゆかしさが感じられた。  第2に、コースの中間点に「野間の大ケヤキ」があり、その幹回り14mという大きさに感動できることである。  そして第3に、大堂越~振野~野間川左岸へと続く尾根は道が未整備で、踏み跡程度しかなく、他の登山者に会うこともなく、ワイルドな雰囲気を味わえることである。別の言い方をすれば、昔は地元の人々が歩く、しっかりした道があったが、今は殆ど歩く人もなく、廃道になりつつある所を我々が歩いたということになる。  
地図とコンパス(あるいはGPS)は必携であるが、下見の時に一緒に歩いた、92歳のIさんに言わせれば、人が踏み固めた道よりも、こんな道の方が柔らかくて、快適に歩けるとのことである。 妙見山付近の山域であっても、山の過密と過疎の格差は広がっているようである。 人間の活動の結果である限り、格差が生じるのはある程度、仕方のないことかもしれない。 しかし、山の格差であれ、都会と田舎の格差であれ、人々の経済的格差であれ、格差を縮めていく努力を皆がしなければ、そこで生きている人間は、自分の国土に対しても、社会に対しても、アイデンティティーを持てなくなるのではないだろうか。

9:00妙見口駅~9:20旧黒川駅~10:10大堂越~10:30振野~11:15白髭神社~11:30野間川左岸~11:45野間の大ケヤキ~13:40黒川ファーム~14:20妙見口駅(解散)
              



3月24日(日) A  六甲 鬼ヶ島~有馬三山 
コース JR三ノ宮駅==神鉄有馬口駅~鬼ヶ島~水無峠~湯槽谷山~灰潟山~落葉山~
神鉄有馬温泉駅
集合  JR三ノ宮駅 中央改札口付近 8時30分
距離・時間 10km 6時間
地図  1/25000「山と高原地図」 「六甲 摩耶」
交通費  640円
 リーダー  CL:藤原 SL:白崎
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              



3月20日(水祝) A  鈴ヶ岳(鈴北岳) 
コース 7:24JR大阪駅発快速米原行乗車、9:06南彦根駅着、愛のりタクシーで登山口へ
登山開始~茶野(標高938m)~鈴ヶ岳(標高1130m)~(時間があったら)鈴北岳(標高1182m)~往路を戻る、タクシーで南彦根駅、JRで大阪
注:念のため6本アイゼン持参ください
集合  7:10JR大阪駅中央口北側(青春切符使用者は必ず大阪駅改札外でお待ちください。)
距離・時間 10.2km,累積標高差上り下りともに1129m,6:45hr
地図 山と高原地図「御在所・霊仙・伊吹」
交通費  青春18切符2410円(切符はリーダーが購入し、大阪駅に持参します)+愛のりタクシー(要予約)800円
 リーダー  CL:千葉 SL:
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気予報で冬型気圧配置。無理せず行けるところまでと決め出発。途中から降雪及び積雪ありアイゼン装着。稜線に出ると気温氷点下。なんとか山頂到達。今年最後の霧氷、ノートレースのパウダースノーを堪能。
しかし喜びも束の間、下山が過酷だった。最大風速15m越えでなんとか歩ける程度。自分達の登ったトレースは消え去り、風雪で視界不良。ルートを探しならの下山。貴重な悪条件下の雪山経験ができました。ヒヤリハットなし。

9:50登山口、12:50鈴ヶ岳、15:45登山口
解散場所:大阪駅  解散時間:18:20
              


3月17日(日) UU  北摂  箕面山(352.3m) 
コース 阪急箕面駅~龍安寺~石子登山口~箕面山(急登)~三国峠~落合谷滝道(標識みのおE17)~落合橋~阪急箕面駅
集合  阪急箕面駅    集合時間 9.00
距離・時間 約  7km    3.5時間
地図 山と高原地図「北摂、京都西山」
交通費 
 リーダー  CL:片尾  SL:小早
 参加者数 5名  2名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 天気は午後から雨の予報だったがなんの抵抗もなく予定通りに山行、雨は14時頃と頭の中では考えていた見事に外れ昼頃からパラパラと。午後は下山道をかなりのスピード下山となった。下山直後本降りとなり傘をさしてやれやれの山行だった。ヒヤリハットなし。

阪急箕面駅9.00~竜安寺9.30~石子登山口9.56~箕面山10.50~三国峠11.20~落合谷滝道12.25~昼食~落合橋13.20~箕面駅13.50(解散)

              


3月17日(日) UA  北摂 ポンポン山  
コース JR高槻駅=上ノ口~神峯山寺~本山寺~ポンポン山~釈迦岳~善峯寺バス停
集合  JR大阪駅中央改札口北側  8時00分
距離・時間 10km  5時間
地図  1/25000「山と高原地図 北摂・京都西山」 
交通費 
 リーダー  CL:新地  SL:増田
 参加者数 19名  0名 19名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 どんよりした朝、何とか下山まで持ってくれればとの思いで出発・・・願いもむなしく 11:20分本山寺を出発して程なくポツリポツリと、雨具はまだいらない状態でしたが12時頃全員雨具着用、12:30分ポンポン山到着!小雨を避けて木の下で昼食。予想していたより寒い!午後からは雨足も少しですが強くなり釈迦岳も通過のみ・・・14:55分善峯寺バス停到着。 15:24分最終バスに乗車。分岐を見過ごしてしまい雨の中少し多く歩いて頂いた事おわび致します・・・ありがとうございました。

解散場所:善峯寺バス停  解散時間:15:10
              


3月16日(土)  2024 登山教室② 机上講座 
内容(プログラム)
①装備・食料 (西田)
②アクシデント対応 (西田)
③登山生理・トレーニング (井上)
場所  尼ハイ事務所
時間
午前10時~午後3時
 
 
 講座スタッフ
 
笹部 岡本 森恭 森義 橋本 工藤
 参加者数 16名  0名 16名 
講座内容
 今回は、通し受講者に加えて、特定回のみ受講の方も加わり、受講者8名、講師・スタッフ8名のにぎやかな講座となった。西田講師は、「第5版ハイキングABCテキスト」に基づき、装備・食料についての基本を講義した後、独自作成の分厚い資料を使って、尼ハイ例会では最も重装備となる「冬山登山」の場合を想定した内容で、実物一式を広げ、選び方、使い方、パッキングの方法、手入れの仕方等まで、とても分かりやすい講義だった。引き続き西田講師が「山行中のアクシデントへの対処法」について講義した。
井上講師の「登山の運動生理、トレーニング」についての講義も、登山医学の権威、山本正義先生の詳しい資料を使っての講義で、「体力」と「トレーニング」についてを、狭い経験や習慣でおざなりにしてしまうことなく、登山医学の到達をしっかり学んでそれを実践することの大切さが話されました。また、トレーニング方法、注意点などについて、活用できるネット上の情報の紹介もありました。
前回の鶴田講師もそうでしたが、各講師が分厚くて内容豊かな資料を準備されているのが目立ちます。ぜひ何度も読み返して力にしていただきたいと、思います。

              



3月10日(日) UU 三木 三木山森林公園
コース 新開地駅=粟生線三木駅~大宮八幡宮~地蔵口~三木山森林公園~どんぐり谷口~  神鉄恵比須駅
集合  神鉄新開地ホーム   8時40分
距離・時間 7.5㎞   3.5時間
地図 1/25000 「三木」
交通費  1480円  新開地起点往復
 リーダー  CL:岡本  SL:兼田
 参加者数 9名  0名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 少し寒いが春の日差しも感じられる良いお天気の中、コース追加の旧小河家別邸へ向かいました。明治末期に造営された建築で国登録有形文化財とのことです。池泉回遊式の立派な庭園を巡らせて頂きました
 次の大宮八幡宮本殿は1603年に建てられたもので、境内は一万余坪と広々していました。三木山森林公園は自然を生かした広大な公園で多種多様な木々に恵まれ木の香りを楽しみながらのんびりと散策出来ました。 その後恵比須駅に向かい解散しました。

三木駅10:00~旧小河家別邸10:30~大宮八幡宮10:45~三木山森林公園地蔵口11:10(昼食)11:30園内散策~恵比須駅13:40(解散)
              


3月10日(日) UA 北摂:西山古道 天王山 上り570m 下り810m
コース 吉峯寺バス停~釈迦岳登山道~西山古道分岐~西山古道~柳谷観音~天王山ハイキングコース~天王山~酒解神社~宝積寺~阪急大山崎駅・JR山崎(解散)
集合  阪急梅田駅 京都戦ホーム 8時30分
距離・時間 10km  5時間
地図
交通費  ¥1,280円
 リーダー  CL:石田(弘)  SL:河村
 参加者数 20名  0名 20名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝は少し寒かったが、空は晴れわたり風も弱くこの時期としては絶好の山行日和、参加者も多く20名でした。 1人が体調不良でリタイア、19名で山行しました。西山古道の途中にはクリンソウの群生地があり探して見るとクリンソウの赤ちゃんが沢山芽を出していたのでシーズンが楽しみです。天王山の下山道にはミツマタの花が蕾を膨らしておりこれから楽しみの膨らむコースです。10日はA山行が組まれてなく、普段A山行に参加している人も参加していて大人数にしてはペースよく順調に進行出来ていい時間に下山出来ました。
尚柳谷観音は以前は参拝無料でしたが500円の有料になっています、お手洗いに行くにも参拝料金がいります、途中には有りません。

吉峯寺バス停10:25~白糸の滝11:00~昼食11:50~12:20~柳谷観音~13:20~天王山ハイキングコース入口11:45~小倉山14:20~サントリー山14:30~天王山14:45~酒解神社15:00~宝積寺15:30(解散)~JR山崎駅(解散)
              


202433()クリーンハイク&観梅ハイク

作成 笹部

 

9:20~リーダー会議

10:00~広場にて集会

・西田氏・・参加者点呼&ゴミ量報告あり

 

・会長挨拶 笹部

 ・集会後の観梅ハイクの説明&2024年度登山教室開催中の説明、後5回講座がありますので、奮って参加してくださいと呼びかけ。

・副会長 工藤氏

 ・現在虫害状況のファイルを使っての説明あり

・西田氏より

 ・観梅ハイクの場所へ行きますので、小屋の前で待つようにとの事

※集会終了後集会場所で

 ・大塚氏より・・春山山行の説明あり。

 

・観梅

 ・片尾さんの乾杯音頭で観梅。

参加人数 (会員 39名 一般0 計39名)

ゴミ量 燃えるゴミ 1kg 缶・瓶 1kg

 


3月2日(土) A 福井:岩篭山南尾根~中山(雪山)12本アイゼン歩行トレ
コース 大阪=JR=マキノ=タクシー=敦賀市駄口登山口~追分三角点~p677mの肩~p705m~中山~(往路)~駄口登山口~新疋田駅=JR=大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速乗車)
距離・時間 12km  6時間40分       *ワカン、12本アイゼン等雪山装備必携
地図  1/25000「駄口」 「敦賀」
交通費   約6000円 *春の関西1デイパス切符は各自で購入してください
 リーダー  CL:西田  SL:岡
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今シーズン最後の雪山例会である。昨年、3月19日にも同じコースで実施したのであるが、雪がなく、コース変更を余儀なくされた。雪を利用して夏道のない尾根を登る、雪山ならではのコースであるが、雪がなければどうにもならない。そこで、今年は雪を期待して、3月2日の土曜日に、あえて日程を設定した。  そして、今回も雪不足であったが、昨晩から今朝にかけて降り積もった雪が10㎝ほどあり、p677mを超えてからはアイゼンを付け、藪コギには苦労させられたが、雪の自然林の尾根を歩き、午後2時15分に三角点のある中山まで登頂することができた。時間的にはぎりぎりのタイミングであった。上から雪が降りしきる寒い一日であったが、森の美しさを一番、強調してくれるのはやはり雪山だと思った。 
日本が世界に誇ることのできる一番のものは、雪山も含めた自然の美しさであると私は確信している。  そしてもし、2番目に世界に誇るものがあるとすれば、部活というものが学校教育の中に根づいていることであると思うのである。そのことの最良の効果は「才能のとりこぼし」が起きにくいことである。経済的な格差や家庭の文化的なレベルの格差にかかわらず、学校生活のどこかの段階で、その人の際立った才能には誰かが気付く。 才能発見のチャンスがあることは、日本の部活の最大の美点である。 スクールにお金を払わなければ、放課後のスポーツもできないような、アメリカのニューヨークで学校生活を送る孫たちの様子を聞いて、そんな実感を持った次第である。 
10:00駄口登山口~11:20p677mの肩~12:20740m三角点~13:40p705m~14:15中山頂上~16:30p677mの肩~17:50駄口登山口~18:15JR新疋田駅(解散)
              


3月2日(土)  2024 登山教室① 机上講座 
内容(プログラム)
①会長挨拶 (笹部)
②オリエンテーション (工藤)
③気象・天候判断 (鶴田)
④山行計画 (笹部)
場所  尼崎ハイキングクラブ・事務所
時間
午前10時~午後1時30分
 
講座講師名   工藤 鶴田 笹部
 講座スタッフ
 志垣
 参加者数 8名  8名 
講座内容
 準備の遅れもあり、第1回は4名の受講者でのスタートとなった。
講師の都合で第1回に予定していた「装備・食料:講師西田」を第2回に、第2回に予定していた「気象・天候判断:講師鶴田」を第1回に差し替え実施した。
テキストは昨年改定された「第5版ハイキングABC」の他、鶴田さんは独自に分厚い資料を準備され、また笹部さんは受講者が会員であることも考慮し尼ハイの例会計画に沿った資料を準備し講義がすすめられた。
休憩も取らず、予定より早く進んだので、昼食休憩時間なしで講義を進め、時間を繰り上げ午後1時30分終了となった。

              



2月 February

2月25日(日) UU 泉北ぐるりん 荒山(コウゼン)公園コース 観梅ハイク
コース 大阪メトロ梅田駅=中百舌鳥駅=泉北鉄道栂・美木多駅~荒山公園~竹城公園~泉北鉄道泉ヶ丘駅
                    雨天中止
集合  JR大阪駅中央改札口北側  9時00分
距離・時間 約 6km 3.5時間
地図  泉北ぐるりん ウオーキングマップ03
交通費   640円(梅田駅=栂・美木多駅)
 リーダー  CL:鶴田  SL:幸田
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              


2月25日(日) UA 箕面  最勝ケ峰(開成皇子の墓)
コース 北大阪急行千里中央駅=新家バス停~取付口~勝尾寺~最勝ケ峰~自然研究路入口
箕面滝~阪急箕面駅
                    雨天中止
集合  JR大阪駅中央改札口北側付近  8時30分
距離・時間 10km  約5時間
地図 昭文社「北摂・京都西山」
交通費  610円
 リーダー  CL:志垣  SL:土井(光)
 参加者数 名  名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨天中止
              


2月25日(日) A 六甲全縦走対策-東半縦走
コース 新神戸駅~市ケ原(WC)~摩耶山~記念碑台(WC)~ガーデンテラス(WC)~極楽茶屋(WC)~塩尾寺~阪急宝塚駅
集合  JR新神戸駅1F東側コンコ-スにAM7:00に集合
距離・時間 距離=約25km、歩行時間=約10.0時間 登り1,454m、下り1,456m
地図   1/25000「六甲・摩耶」 
交通費   無し、ヘッドランプ必携
 リーダー  CL:井上  SL:千葉
 参加者数 4名  0名 4名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 当日、一日中雨の予報で決行するかどうか迷ったが、すでに雨具を着用されているメンバ-もおられ、決行することに決定。当初SLをお願いしていた岡さんは参加不可で、4人で出発。雨のため集合場所の新神戸駅から雨具着用し登山を開始。六甲山というのに出くわす人は殆どいない。 掬星台の休憩所でも誰もおらず貸し切り状態、ビジタ-センタ-で昼食をとって、山行計画通り摩耶山からガーデンテラスまで縦走路を行ったが、雨が降りやまず冷えてきたため宝塚までの経路は断念。計画変更し、ガーデンテラスから石切道を経て打越山を経緯して八幡岡本神社にて解散した。途中、ウグイスの鳴き声を聞いたり馬酔木の花を見つけたり春の足音を感じることができた。結局、距離は18.8㎞と可成りの長い距離の雨中訓練山行となった。

新神戸駅7:18→摩耶山9:48→石切道登山口13:43→打越山14:29→八幡岡本神社15:37(解散)
              


2月18日(日) UU 奈良 春日奥山遊歩道~若草山
コース 近鉄奈良駅~春日奥山遊歩道~若草山~北ゲート~東大寺~近鉄奈良駅

集合  JR大阪駅中央改札口北側  集合時間:8時30分
距離・時間  約7km 4時間
地図  1/25000「奈良」 春日山柳生街道ウォーキングマップ
交通費   680円(大阪駅~近鉄奈良駅) 別途入山料 150円
 リーダー  CL:長谷川(菊)  SL:峯脇
 参加者数 18名  2名 20名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 2月中旬にしては気温高く汗ばむ陽気。参加者多く、興福寺参道をスタート、浮見堂から片岡梅林では250本ほどの紅白の梅がほぼ満開でいい香りがしていました。奈良公園内の鷺池に浮かぶ檜皮葺の六角堂、工事中で水がなく土が盛り上がっていました、若草山山頂で昼食とする、山頂からは生駒、金剛連山など遠くの山々、春日大社、東大寺なども見渡せました。ヒヤリハットもなく無事に若草山北ゲートで解散しました。

近鉄奈良駅9.40~浮御堂10.25~片岡梅林10..40~若草山山頂12.30~昼食~北ゲート14.15(解散)
              


2月18日(日) UA 播州 小富士山―仁寿山―御旅山
コース JR三ノ宮駅―JR御着駅~四郷公民館~小富士山~仁寿山~姫路バイパス横断橋~御旅山登山口~御旅山~松原八幡宮御旅所~松原八幡宮~山陽電鉄白浜の宮駅(解散)
集合   JR三ノ宮駅中央改札口前    午前8時30分(8:39発新快速姫路行乗車) 
距離・時間  9㎞       4時間
地図  1/25000「姫路南部」
交通費   三ノ宮-御着 990円  (白浜の宮-神戸三宮 940円)
 リーダー  CL:工藤  SL:奥村
 参加者数 15名  2名 17名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 SLを奥村さんにお願いして出発。時折少雨があったが、やがて青空も覗く。何とか天気はもってくれた。標高は、わずか百数十mの山の連なりだが、岩山の急登、急降が続き、なかなか気の抜けないルートだった。栄養に乏しい凝灰岩の山、背の低いコバノミツバツツジの間を歩く。もう蕾がかなりの大きさになっている。花の季節なら、なお良かろうと言い合う。この山でも今年はカナメモチが赤い実を異様な程たくさんつけているのが目に付いた。
 街中歩きが最初、途中、最後と3度あったので、出来るだけ車の少ないルートをとコンパス片手に歩いたら、最短コースとは言え、まるで路地裏歩きになってしまった。快調な歩きだったので、松原八幡宮御旅所に着いた後、妻鹿駅に向かわず、灘けんか祭りの神輿の練場目指して、観覧席をしつらえた山斜面の小路を直接下り、松原八幡神社まで足を延ばして、山陽電鉄白浜の宮駅で解散した。

御着駅着9:30 9:45出発~若宮神社10:00~大南寺(ベトナム寺院)10:15~小富士山登山口10:20~華厳時11:05~山頂11:10~仁寿山12:10(昼食)~姫路バイパス陸橋13:10~御旅山北登山口13:30~御旅山山頂13:53~松原八幡宮御旅所14:30~けんか祭り練場14:45~松原八幡神社14:58~山陽白浜の宮駅15:10(解散)
              


2月18日(日) A 六甲全縦トレーニング 東半縦走路
コース 山陽須磨浦公園駅~旗振山~須磨アルプス~高取山~菊水山~鍋蓋山~市ケ原~
JR新神戸駅
集合   山陽須磨浦公園駅 改札付近 午前8時
距離・時間  25㎞ 約8時間
地図  山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費   
 リーダー  CL:松本  SL:藤原
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 良い天気で気温も高く、終日半袖Tシャツで過ごしました。思っていたよりも参加者が多く10名で歩きました。途中、旗振山、高取山、市ケ原の小屋の掲示板やフェンスに、登山教室のポスターを貼らせてもらいました。概ね皆さん快く貼らせていただけました。鵯越駅で1名が体調不良でリタイア。残り9名で歩きました。
菊水山の山頂で電波塔の工事をしていて、ものすごい騒音が近隣の山にも響いていました。菊水山~天王吊橋間に崩落個所有と、事前に情報提供をいただいていたので注意して進みました。25キロのロングトレイルで、日没までになんとか新神戸に着きたいと、早めのスピードで歩きました。全縦の完走を目指すトレーニングなら、遅すぎるくらいですが、もう少しゆっくり目に歩くなら、ヘッデン等の持参のアナウンスが必要かと思いました。次回はサブリーダーとの任務分担の打ち合わせも事前に、入念に行う必要性を感じました。

須磨浦公園駅8:00~旗振山8:42~栂尾山9:38~横尾山9:53~高取山12:51~菊水山14:33~鍋蓋山15:44~新神戸17:19(解散)
              



2月11日(日) UU  六甲 おらが山~鉢伏山
コース 新開地=山陽須磨寺駅~須磨寺~おらが山~鉄拐山~旗振山~鉢伏山山頂公園~山陽須磨浦公園駅
集合   新開地下りプラットホーム(阪神電車・阪急電車到着プラットホーム) 午前9時30分
距離・時間 6㎞   3時間
地図  1/25000 山と高原地図「六甲・摩耶」
交通費   690円(新開地起点)
 リーダー  CL:兼田  SL:岡本
 参加者数 10名  0名 10名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝から天候に恵まれ、まずは源平ゆかりの古刹須磨寺を散策しました。 おらが山で昼食の後、長い階段を登り鉄拐山に到着。その後旗振山を経て須磨浦公園駅に下山しました。階段の多いコースでしたが最後の階段は石畳で滑りそうで気を付けて下りました。吹く風はひんやりとしてまだまだ冬だなと感じました。

須磨寺駅10:00 おらが山11:15(昼食) 鉄拐山12:20 旗振山12:40 須磨浦公園駅13:40(解散)
              


2月11日(日) UA 六甲 堂徳山~鍋蓋山
コース 北野坂~堂徳山~鍋蓋山~再度公園~市ケ原
集合   JR三宮 中央改札口  9時
距離・時間  10km 5時間
地図  1/25000「六甲山系登山詳細図「西編」」
交通費   
 リーダー  CL:土井(鞠)  SL:深田
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 午後から天候はくずれるとの予報、大丈夫 降らなかった!! 北野坂から登山道に 急登のすべりやすい道 イヤな登り猩々池から林道を七三峠 またまた登って鍋蓋山ここでゆっくり ランチタイム 風が冷たくなり下山 修法ヶ原から大龍寺 市ケ原にヒヤリハットもなく10km少々を歩きました、おつかれさまでした。 

異人館9.17  堂徳山10.41 七三峠11.35 鍋蓋山(昼食)11.54 再度公園13.00 新神戸近くの公園14.40

解散場所:新神戸近くの公園    解散時間:14.50
              


2月11日(日) A 湖北:夜叉が池~横山岳東峰
コース 大阪駅=JR=木之本駅=タクシー=金居原林道入口~p722m~夜叉が池~東尾根分岐~横山岳東峰~(往路)~金居原林道入口=タクシー=木之本駅=JR=大阪駅
集合   JR大阪駅中央改札口北側 7時20分(7:30発新快速乗車)
距離・時間  10km  6時間20分         *ワカン等雪山装備必携
地図  1/25000「近江川合」 「美濃川上」
交通費   約6000円     *冬の関西1デイパス切符は個人で調達してください。
 リーダー  CL:西田  SL:森(義)
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 今回は7年前に実施した例会と同じコースで、時期も同じで、雪の量もほぼ同じである。 
(2017年2月19日実施 CL西田俊治 SL岸本文和)                      7年前は頂上まであと20分という所で時間切れとなり、引き返した。メンバーの安全を考えれば当然の判断であったが、その時、岸本さんが、「これが今の尼ハイの実力やからしゃあないなあ」と言っていたことを覚えている。 あの時、岸本さんは頂上まで行けず、悔しかったから言ったのだと推測するが、今となっては分からない。  私は本来、特に雪山では登頂にあまりこだわらない登山を目指している。    勿論、達成感ということを考えれば、登頂するに越したことはないのであるが、そこに至るまでの過程や自然との交流の方が大切な気がするからである。しかし、雪山は一人では登ることができず、パーティーの力で登るものである以上、過去よりもパーティーの力が向上していると感じるなら、過去に登頂できなかった山に挑戦することもありである。  そして、今回、若い力に助けられ、豊富な雪の中、13時40分に横山岳東峰に立つことができた。 晴れた空の下、360度の展望と木々の樹氷は山の神が我々8人にくれたバレンタインの贈り物であった。 岸本さんと私がリードして登った7年前よりも今の方が、パーティーの実力ははるかに向上していることが実証されたのである。心から良かったと思う。

10:00金居原登山口~11:30p722m~12:05夜叉が池~12:50東尾根分岐~13:40横山岳東峰~14:40夜叉が池~15:00p722m~16:45金居原登山口
解散場所:  余呉町金居原登山口   17時
              


2月4日(日) UU  大津 なぎさ公園―びわこ地球市民の森
コース JR大阪駅―JR堅田駅~勾当内侍の墓~道の駅びわ湖~びわ湖大橋~第1なぎさ公園~びわ湖地球市民の森~おうみんちまえバス停―JR守山駅―JR大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北付近 午前8時30分(8:45発新快速近江今津行乗車予定) 
距離・時間 9㎞  3.5時間
地図  1/25000「堅田」
交通費   2,800円
 リーダー  CL:工藤  SL:岡山
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 駅前のミーティングで、「堅田は私の出身地でなつかしい!」とのTさんの話を聞いて出発。風もなく、時折陽が差す絶好のハイキング日和。内湖そばのハンノキがもう黄色い花粉を飛ばし始めていた。「道の駅びわ湖大橋」でわずか10分の買い物タイム。長さ1.4㎞、歩行者は無料のびわ湖大橋を渡る。橋の中間地点から北を望むと、左に雪化粧の比良連山、奥に横山岳、正面は金糞岳だろう。ひときわ白く伊吹山が輝いていた。 
 予定通り12時に、なぎさ公園に到着。早咲きの菜の花(カンザキハナナ)がちょうど見ごろ。結構観に来ている人が居る。ここで昼食、休憩、記念写真。
 午後は野洲川南流の埋め立て跡につくられた公園群を歩き続けて南へ。帰りの時間を考え、予定より少し手前の大曲バス停からバスで守山駅へ。駅で解散

JR堅田駅9:35(10:00出発)~ハンノキ公園10:24~勾当内侍の墓10:30~びわ湖道の駅10:40~びわ湖大橋西詰10:00~東詰11:24~第1なぎさ公園11:50(昼食)~みさき自然公園12:55~避難公園13:24~びわ湖地球自然の森13:40~森づくりセンター14:20~大曲バス停14:42-JR守山駅15:30(解散)
              


2月4日(日) UA 信貴山 柏原水仙郷~高尾山~高安山
コース JR大阪駅=久宝寺=柏原駅~ヌデヒコムデヒメ神社~柏原水仙郷~高尾山~霊園~高安山~近鉄信貴山口駅=鶴橋=JR大阪
集合  JR大阪中央改札口北側付近   8時30分(8:42発大和路快速)
距離・時間  9Km   5時間
地図  1/25000 「信貴山」 
交通費   960円(JR大阪起点往復)
 リーダー  CL:森(恭)  SL:久安
 参加者数 21名  0名 21名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 お天気が心配されたが、21名もの参加があってビックリ!柏原郷の水仙は見ごろでほのかな香りと共に十分に楽しめた。  高安山付近は雪があり、滑りやすい所はOさんの補助ロープに助けられた。  朝方までの雨の為、下りもベトベト、ツルツル、ごつごつ石の連続だったが、転倒することもなく、全員、無事に歩くことができた。お疲れさまでした。

柏原水仙郷10:35、高尾山11:05,高安山13:45,信貴山口駅15:30(解散)
              


2月4日(日) A 六甲 紅葉谷 氷瀑巡り
コース 阪急芦屋川駅~高座の谷~風吹き岩~横池~雨ヶ峠~七曲り~一軒茶屋~極楽茶屋~紅葉谷道~蟇滝~七曲り滝~紅葉谷出合~有馬温泉
集合   阪急芦屋川駅 北側付近 AM8時
距離・時間  13km  6時間 30分
地図  山と高原地図 六甲山
交通費   有馬温泉→夙川(サクラバス) \640
 リーダー  CL:森(義)  SL:笠井
 参加者数 7名  0名 7名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 工藤副会長より一般参加で高島さんが参加の連絡をもらっていたが当日、高島さんが入会金を添え入会申込書を持参したので少し話をし体力面、団体行動もOKと判断し笹部会長には後で承認を頂く事で新会員として7名で出発する。 氷瀑についても下見時(1月25日)は見られたがそれからの暖冬で期待薄を伝える。                       予定通り一軒茶屋で昼食を取り紅葉谷を下る。百閒の滝は下りの白川谷までのルートが危険と判断し取りやめ、蟇滝、七曲り滝の2滝にルート変更する。厳しいルートを全員無事乗り越え七曲り滝まで到達出来たが期待の氷瀑は幻と消え 普通の滝であった。残念!!、参加した会員には申し訳ない!!。                                     滝からの紅葉谷を下り予定時間より早く泉源温泉に下山し解散する。 時期を考え優先的にこの日を選んだが六甲氷瀑の例会は来年以降も実施するかどうか考えさせられた例会でした。
阪急芦屋川駅8時~高座の滝8時45分~風吹岩9時30分~雨ヶ峠10時30分~一軒茶屋11時35分(昼食)12時15分~極楽茶屋後12時45分~蟇滝13時30分~七曲り滝13時35分~泉源温泉15時
解散場所: 有馬 泉源温泉   15:25

              



1月 January

1月28日(日) UU 京見山~トンガリ山 
コース JR三ノ宮駅=JRはりま勝原駅~京見会館登山口~京見山~見晴台~トンガリ山~才登山口~はりま勝原駅
集合  JR三ノ宮駅中央改札口付近  集合時間:8.45(8.54分発新快速姫路行きに乗車)
距離・時間 約6km 3.5時間
地図 1/25000「網干」  
交通費  1170円(三ノ宮駅=はりま勝原駅)
 リーダー  CL:鶴田  SL:加嶋
 参加者数 13名  2名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 2~3前迄の寒気も緩み絶好の山行日和に恵まれた、住宅街を20分程歩き才天満宮登山口に着く、ストレッチ後、トンガリ山に向かって岩場コースを登る、急な斜面の岩稜にジグザグに上手くコースが作られていて感心する、ゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせながら30分ぐらいでトンガリ山に到着、眼下に広がる眺望に全員満足、おやつタイムを取る、その後明るい稜線を小さなアップダウンを繰り返し東展望台に着き昼食とする、その後、急降下、泣き坂峠に、最後の急登に息を切らしながら京見山山頂に到着、休憩後、勝原口登山に下山した。下見の結果で降下に岩場コースを使うのは嫌だったのでコースを時計回りから反時計回りに参加者の了解を得て変更した、UU例会では少し厳しい所あったが大塚会員のサポートもありヒヤリハットもなく無事に実施できました。帰りの駅での参加者のはじけるような笑顔が次に山行えの意欲を支えてくれる。

はりま勝原駅9.50~才天満宮登山口10.30~トンガリ山11.30~東見晴台12.00=12.30~泣き坂峠12.50~京見山13.15~勝原登山口13.50~はりま勝原駅14.00(解散)
              


1月28日(日) UA 中山縦走路~岩場下り~石切山・釣鐘山 
コース 阪急山本駅~中山縦走路~岩場下り~満願寺~石切山~釣鐘山~川西能勢口駅
集合  阪急山本駅  午前8時30分
距離・時間 10Km  約5時間
地図  北摂・京都西山
交通費 
 リーダー  CL:中村  SL:沖野
 参加者数 11名  0名 11名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 寒さの続く中、暖かい日に巡り会えたので(ラッキー!) 尼ハイの山行ではあまり利用されていないコースを選択し中山縦走路を経て宝塚ロックガーデンの岩場の下りに取り付く、下りは危険を伴い余り利用されないゆっくりと注意をしながら無事に下った。石切山で昼食し釣鐘山から下る予定ではあったが階段ばかりの下りなのでコース変更し北雲雀きづきの森への下りとした。順調に行程が進み予定より早い解散となった。お疲れ様でした。

阪急山本駅(8:30)~登山口(9:00)~宝塚ロックガーデン(10:00)~満願寺(11:00)~石切山(11:55)~
川西能勢口駅解散(13:30)
              


1月28日(日) A 南淡 諭鶴羽山 
コース 神姫バス神戸三宮バスターミナル=高速バス=陸の港西淡=タクシー=諭鶴羽山登山口
~神倉神社~諭鶴羽山山頂~諭鶴羽神社~表参道登山口~灘黒岩水仙郷=シャトルバス=福良=高速バス=三宮
集合  神姫バス神戸三宮バスターミナル 6時50分
距離・時間 11.6キロ 4時間
地図  1/25000「諭鶴羽山」 「広田 」
交通費  6,000円(黒岩水仙郷シーズンなのでシャトルバス運行の可能性あり)水仙郷入園料600円必要
 リーダー  CL:松本  SL:白崎
 参加者数 8名  1名 9名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 曇り時々雨。気温は低めで2度。集合場所が三宮バスターミナルでイレギュラーな場所であった為、いったんJR三ノ宮駅中央口で集合する等の配慮が必要だと思いました。行きは、バスの乗り換えとタクシーを利用。登山道は、整備されて、登りは歩きやすかったですが、下りはガレ場が多く、滑りやすい箇所もありました。色々な種類の小動物の糞が登山道に落ちていて、興味深かったです。諭鶴羽山山頂を少し下った所にある諭鶴羽神社では、お神酒の振舞いもあり、ありがたくいただきました。昼休憩は、南淡路の海岸で対岸の徳島を眺めながら、摂りました。一般参加者のKさんにとって少しきつい行程だった様子で、黒岩水仙郷では、「登りが辛いので」、と休憩所で休んでおられました。水仙は、満開で美しかったのですが、リニューアルしたところだったので、本数は以前より少なく思う、との感想を聞きました。帰路に就こうとバス停で体操を終えると予定のバスが到着しました。コミュニティバスは、小さくて他にも利用者がいた為、4名しか乗れず、後発5名は遅いバスを乗り継いでの帰宅となりました。私自身の確認不足で、参加者にご迷惑をおかけし、申し訳なく思いました。
解散場所:黒岩水仙郷バス停  13:54
              


1月21日(日) UU 六甲  再度公園~太師道
コース 新神戸駅~ハーブ園山麓駅=ロープウエイ=ハーブ園山頂駅~市ケ原~蛇が谷~再度公園~猩々池~太師道~諏訪山公園
集合  JR新神戸駅  集合:9.30分
距離・時間 約8km  4.0時間
地図 六甲山系登山詳細図(西編) 
交通費  1130円(ロープウエイ代)(高齢者割引 兵庫県在住者930円 要証明)
 リーダー  CL:金川  SL:東
 参加者数 6名  0名 6名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 集合時間近くまで降っていた雨も上がりホット!ハーブ園山頂から稲妻坂を下る予定だったが降雨でコースが滑りやすい為に中間駅でロープウエイを下り、安全な道を市ケ原に向かうように変更した、修法ヶ池の休憩所で少し早い昼食、食べ終わったのを待っていたかのように10人ぐらいのパーティーが、(慌てて身支度)場所を譲りどこで集合写真を撮影しようか?とかコースはこれでよかったか?など楽しく歩いた、頼りないリーダーにお付き合いいただきありがとうございました。  ヒヤリハットなし。

新神戸駅9.30~ハーブ園山麓駅9..53=中間駅10.10~市ケ原10.35~再度公園12.00~猩々池12.35~諏訪山公園13.45(解散)
              


1月21日(日) UA 六甲 ロックガーデン~荒地山(雨天中止)
コース 高座の滝~ロックガーデン~荒地山~荒地山北コース~ゲート前
集合  阪急芦屋川 8時30分
距離・時間 9km 5時間
地図 1/125000「六甲山系登山詳細図(東編)」
交通費 
 リーダー  CL:栄  SL:深田
 参加者数 0名  0名 0名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 雨の為 中止

              


1月14日 UU 奈良橿原  橿原神宮~畝傍山
コース JR大阪駅=JR鶴橋駅=近鉄橿原神宮駅~橿原神宮~畝傍山~神武天皇陵~今井まちなみセンター~大和八木駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側       集合時間:9.00時
距離・時間 約6.5km 3.5時間 
地図 近鉄てくてくマップ「大和三山コース」 橿原市観光マップ 
交通費  大阪駅から大和八木間 約800円
 リーダー  CL:片尾  SL:小早
 参加者数 23名  0名 23名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 朝、少し寒いが雲一つない絶好の山行日和、UUの初山行、、初詣で。橿原神宮までは来ようと思ってもなかなか機会がありません、思いは皆同じか23名の参加者!それぞれの思いを胸に少し多い目の?賽銭と遠慮しながらお願い、お祈りをしました。橿原神宮で少し多めの見学時間を取り、その後、畝傍山山頂で昼食、展望のすごさに感動!神武天皇陵から今井まちなみセンターに到着、斎藤さん先頭で江戸時代からの古い町並みの説明を受けた。新年会も楽しくできUU山行の上々の船出でだったと思う。

JR大阪駅9.09=JR鶴橋9.37=近鉄橿原神宮駅1019~橿原神宮10.50~畝傍山山頂12.05(昼食)~神武天皇陵13.45~今井まちなみセンター14.20~大和八木駅15.00

解散場所:近鉄大和八木駅    解散時間:15.03
              


1月14日 UA 六甲 菊水山~鍋蓋山
コース 新開地駅=鵯越駅~菊水山~鍋蓋山~大龍寺~市ケ原~新神戸駅
集合  新開地駅 8時30分
距離・時間  10km 5h
地図  1/25000「山と高原地図」 
交通費   
 リーダー  CL:笹部  SL:深田
 参加者数 14名  1名 15名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 前日の天気予報では 気温が低い予想でしたが 当日季節外れの小春日和 絶好のトレッキング日和 先導して頂いた 深田さんがチームを引っ張って、菊水山のしんどい登り坂、鍋蓋山登り坂も難なくクリヤ予定より早く、鍋蓋山 山頂に着き、大勢のハイカーの中で昼食を取り、それから市ケ原・新神戸駅前の公園で解散しました。

鵯越駅8:50~菊水坂下9:44~菊水山10:22~鍋蓋山11:54(昼食)鍋蓋山:出発12:25~市ケ原14:00~新神戸前公園14:40(解散)
              


1月14日 A 湖西:駒の池~駒ケ岳(雪山)
コース 大阪駅=JR=安曇川駅=タクシー=木地山バス停~p519m~県境尾根分岐~駒の池
~県境尾根分岐~駒ケ岳~(往路)~木地山バス停=タクシー=安曇川駅=JR=大阪駅
集合  JR大阪駅中央改札口北側 7時30分(7:45発新快速乗車)
距離・時間  8km  5時間10分             *ワカン等雪山装備必携
地図   1/25000「古屋」 
交通費   約6000円
 リーダー  CL:西田  SL:千葉
 参加者数 8名  0名 8名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
 年が明け、いよいよ雪山シーズンの本格的な季節到来である。昨年の年末には雪がなく、がっかりしたのであるが、今回は豊富な新雪を期待して、登山口の木地山集落へタクシーで向かう。 登山口にはうっすらと積雪があり、高度を上げれば豊富な雪に巡り会えると期待して、夏道のない雪を利用して登る当初の予定の尾根を登ることにした。ツボ足での急登と杠の藪コギに苦労させられるが、どんどん高度を上げていく。約700mの県境尾根に達した時、ワカンを装着し、新雪の上を8人で快適に歩き、午後1時20分には駒ヶ岳山頂に到達した。山頂からの眺めは絶景であった。何とか雪山例会の恰好はついた感じである。 
雪山の好きな人間は何故、しんどさを度外視して、豊富な雪を求めるのであろうか?    その理由はいろいろあると思うが、その中の一つは遠くを見つめることができるという点ではないかと思う。 尾根の上に1mの雪が積もったとすると、我々は展望台の上を、遠くの景色を見ながら歩くことができるのである。狭い地域に多くの山がひしめいている湖西や京都北山のような地形も、雪山として眺めると、ハイカラな日本庭園のような姿に見えてくる。   昔から「夢を見ている人の目はいつも遠いところを見ている。そして、夢をあきらめた人の目も遠くを見ている」と言われている。 私は俳優の武田鉄矢や西田敏行を見ていると、「いい役者やなあ」と思う時もあれば、どこか勘違いしているみたいで「うっとうしいなあ」と思う時もある。 しかし、二人の遠い所を眺める表情を見ていると、なかなか様になっていて、何か守ってあげたいという気持ちになってくるのである。これは母性本能ではないし、山行く人の不思議な心情のようなものかもしれない。 
10:00木地山バス停~10:50p519m~11:20県境尾根出合~11:45駒の池~13:20駒ヶ岳~15:40木地山バス停(解散)
              


1月8日 A 鈴鹿 高室山
コース 7:24JR大阪駅発快速米原行乗車、9:06南彦根駅着、愛のりタクシーで登山口へ
登山開始(WC)~高室山(標高818m)~往路を戻る(WC)、タクシーで南彦根駅、JRで大阪
集合  7:10JR大阪駅中央口北側
距離・時間 5.3km,累積標高差上り下りともに635m,4hr
地図  山と高原地図「御在所・霊仙・伊吹」
交通費  青春18切符2410円+愛のりタクシー(要予約)800円
 リーダー  CL:千葉  SL:橋本
 参加者数 14名  0名 14名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  天気は雪のち曇り、時々晴れ。気温0〜5℃。積雪量3〜40cm(登山口から積雪あり)。凛とした空気、白雪をまとったモノトーンの木々に囲まれて、新雪の深雪を楽しんだ。高室山は低山らしからぬ山頂からの360度の絶景が魅力の山だが、本日は雲やガスで、琵琶湖と霊仙山、伊吹山は見えたが、御池岳など鈴鹿山脈が見えず残念。初めての雪山の方、楽しい思い出になったら幸いです。やっぱり雪山は最高ー♪ 

解散場所:大阪駅  18:20
              


202417()クリーンハイク報告

作成 笹部

 

・仁川駅西口にて出席確認、労山機関紙「兵庫労山」配布、能登半島震災義援金カンパ(任意)、                            高江洲、笹部、等 9:20~リーダー会議

10:00~広場にて集会

・井上氏・・参加者点呼

 ・新人紹介 木陰 智子さん入会挨拶。

・会長挨拶 笹部

 ・新年挨拶・・昨年皆様の協力で大きな事故無く終えることができました、今年も事故が

  無いよう頑張りましょう、それと新人募集に頑張って下さい。

 ・尼ハイ会員数変更 兵庫労山に届 75名から50名に。

 ・経費削減・・以前から問題であった、通信費(電話・ファクス・wi-fi)契約解除

・副会長 工藤氏

 ・2024年度・・登山教室説明

  ・日時・・3/2()机上講義3/16() 机上講義、3/30() 机上講義、

       4/14()実技山行、4/21() 実技山行、5/1112(土・日)終了山行。

   詳しくは登山教室パンフレット参照して下さい。

 ・能登半島震災義援金カンパ(任意)説明と再カンパ・・調べて適切な所にカンパしますとの事。

・教育部・・三角巾の使い方・・土井()

 ・三角巾にて実技指導。

・アフターハイク

 ・A担当 西田氏、B担当 志垣氏、C担当 鶴田氏
(会員44名  一般0  計44名)

 


1月3日 UU 北摂:きずきの森~石切山~満願寺
コース 阪急雲雀丘花屋敷駅~釣鐘山~きずきの森~石切山~満願寺=バス= 雲雀丘花屋敷駅
集合  阪急雲雀丘花屋敷駅東口改札  9時30分
距離・時間 5km  2時間10分
地図  1/25000「広根」 「伊丹」
交通費  阪急バス 230円
 リーダー  CL:西田  SL:千葉
 参加者数 21名  0名 21名 

コースタイム
ヒヤリ・ハット等
  新年の初山行は曇りがちで午後からは雨予報の天候であったが、それ程寒くはなく、予定通り実施した。 参加者は21人という大人数で、正月にしてはよく集まってくれた方だと思う。 きずきの森の展望台で昼食を食べ、紅茶を沸かし、大休止した。ここで多くのメンバーにCさんの作った美味しい紅茶を味わってもらうことができ、私としては2年ぶりに企画して良かったと満足している。 紅茶パーティーの後、全員でミーティングをし、長老の役員であるHさんから「今年一年、健康に気を付けて、登山を楽しもう」と挨拶があった。  
昼食後は石を切り出した労務者の飯場跡と切り出した石が残っている採石現場を通り石切山頂上へ。 このルートは石切山へ登るベストのコースであると私は自負しており、こんな小さな山にもそれなりの歴史と人々の生活があることを実感してもらえたのではないだろうか。 そして、石切山からは満願寺に下り、無事に解散した。 満願寺という名前は「願いを満たしてくれる寺」という意味で、縁起がいいので、100円の賽銭を払い、今年一年の尼ハイの山での安全を祈願した。神仏の加護を信じる気持の薄い私としては珍しいことである。  
ヒヤリハットはなし。
9:30雲雀丘花屋敷駅~10:15釣鐘山~11:25きずきの森展望台~12:20石切山~13:00満願寺~13:25満願寺バス停(解散)